寺社を社会に開かれたよりどころへ
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寺社は「社会インフラ」の一つとして、
肩の荷を下ろしたり、
ときに学び、ときに憩い、
切磋琢磨する場でもあると考えています。
すぐそばにあって、
ふとした時に寄りたくなる集いの場。
古(いにしえ)より積みかさねてきた本来の価値や役割。
私たちは、
今を生きる人々に供するために、
「いま」こそ、寺社のもつ有形無形の資産を有効活用し、
社会に要請される寺社の価値を
ていねいに掘り起こしていきます。
一滴一滴の水は、それ自体ではとても小さいですが、
その“一滴” がいつか大河となり、
社会に大きな変化をもたらすことができるはず。
私たちは、そう信じています。
しゅうごうの取り組み
人と人が出会い、集合(しゅうごう)する
ことで、心身の充足と豊かさを感じられる
場をつくっていきたい。それらを「しゅう
ごう」という社名にこめています。